テアトルアカデミーの入学オーディションについて審査員が話す実際のオーディション現場で注目すべき3つのポイントのお話です。
オーディションに正解は無い!
オーディションは受験のような試験ではありません。試験やテストには正解となる回答がありますがオーディションには答えは無いのです。
審査員が注目しているのは「らしさ」
お子様のその子らしさが以下に出ているか?これが最も注目されているところです。元気で活発な子もいれば物静かでおとなしい子もいる。親御さんが思う子供の姿は必ずしもメリットでもなくデメリットでもないということです。自然体でオーディションに望みましょう。
緊張してOKです!
緊張しないほうがおかしい。それが実際のオーディション会場です。オーディションを受ける子供一人一人がそれぞれに目指すもの、背負ったものがあるはずですから言葉や態度にうまく出なくても真剣な姿を見れば緊張すること自体が前向きで素晴らしいことと捉えてもらえるようです。
これは審査員ならではのお言葉ですね。
でも緊張はほどほどに!
テアトルアカデミー公式サイトにある審査員の声には緊張も程よい状態なら審査にプラスに働くような表現がありますが、やはりのびのびとしたその子らしさが見えなくなるほどの緊張では難しいようです。緊張はほどほどに、お子様の自然体な姿、表情が伝わる程度に真面目にオーディションに挑んでみましょう。